★要約筆記って何?
 今人倶楽部の活動として毎回掲載している「要約筆記」ですが、その言葉自体、初めて聞くという方も多いのではないでしょうか。
「要約筆記」とは、聴覚しょうがいのある方に対してのコミュニケーション支援の1つです。
聴覚しょうがいある方の通訳としての手話は有名ですし、講演会や手話ニュースなどでご覧になった方も多いと思います。手話通訳は、その場に応じて伝達する方法としては有効ですが、中途障害の方も含め、聴覚しょうがいのある方すべてが手話が読めるかと言えばそうではありません。しかも、通訳できるほどを手話を身につけている者となるとかなり通訳者の側も限られてきます。そういった場合に、手話とは別な支援方法として「要約筆記」「ノートテイク」などがあげられます。
「要約筆記」は、通訳側が講演内容などを耳で聴き、瞬時に要約しながらパソコン入力をし、それをスクリーンにうつしだし、講演会にきている聴覚しょうがいのある方に文字として情報を提供するボランティア活動です。

★どんな方法で?
要約筆記用ソフト「IPtalk」をつかって、基本は二人一組で順番に入力をします。一文を二人で分けて入力したり、補いあいながら通常の講演会などでは二人組みが、2,3ペアあり時間交代で常時打ち込みを行います。